場所 | 栃木県宇都宮市 |
年月日 | 2022年1月22日 日帰り |
天候 | 快晴 |
山行種類 | 藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 林道脇に駐車余地あり |
登山道の有無 | 送電線巡視路以外は無し |
籔の有無 | 竹、灌木藪あり |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | どちらの山も良くない |
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コメント | 妙見山と矢倉山に挟まれた沢にかかる砂防ダムから周回。砂防ダムから南へ延びる林道を歩き、標高260m付近で藪っぽい斜面に取り付き妙見山へ。妙見山は登山道は無く山頂周辺及び西へ続く尾根とも灌木藪が濃く歩きにくいため、山頂から南南西に下って最短で廃林道に出るのがいい。廃林道を辿ると送電線巡視路が出てくるのでこれを使って矢倉山〜高舘山を結ぶ尾根まで北上。No.11送電鉄塔付近は藪があるが360m峰を越えた先は藪は無く歩きやすい。なお、この尾根には登山道は無い。矢倉山から先は東尾根を下ったが藪っぽく、標高340m付近で廃道に出会い標高280m付近まで廃道を辿ったが、起点より北側に行き過ぎだったので尾根を越えて砂防ダムから奥に延びる廃林道に降り立って駐車箇所に戻った |
砂防ダム手前に駐車。舗装はここまで | 砂防ダム |
妙見山直下を通る林道の入口 | 林道名は妙見線。そのままだ |
最初はまともな林道だが進むに従って徐々に廃道化 | 標高260m付近で斜面突入 |
標高280m付近 | 標高300m付近 |
妙見山山頂。かなり藪っぽく道は存在しない | 久しぶりに見たQZWリボン |
尾根を西進するが藪が濃く難儀する | 尾根南直下の廃林道に転進したのは大正解だった |
送電線巡視路標識登場 | 廃林道から送電線巡視路に入る |
東側に送電鉄塔あり | 巡視路は妙見山西尾根を越えて北へ下る |
巡視路は藪っぽい箇所もあるが概ね良好 | 朽ちかけた橋 |
倒木は下向きの枝だけ払ってあった | いつの間にか腕時計のリセットがかかっていた |
矢倉山西尾根で送電鉄塔登場 | 送電鉄塔から尾根を東へ。最初だけ藪っぽい |
送電鉄塔付近で地形図のコピーが落ちていた | 360m峰付近 |
ネズコではなくアスナロだった | 標高360m付近 |
標高390m付近 | 矢倉山山頂 |
唯一の山頂標識は傾いていた | 東へと下る |
目印 | 目印 |
標高370m付近。藪っぽい | 標高340m付近で廃道登場 |
標高310m付近。まだ廃道を歩いている | ここも廃道上 |
標高280m付近で廃道を離れて南下開始 | 最初の沢。この沢を下っても起点に戻れたはず |
南側の尾根をトラバース気味に登る | 尾根のてっぺんから先は藪が濃くなる |
尾根南側を下る | 廃林道が登場しさらに下る |
砂防ダムに続く廃林道に出た | 砂防ダム |
砂防ダム | 駐車箇所到着 |